宇宙への探究心

こんばんは、皆様。 余すところ、今年もあと4日になりましたが年末の支度は如何でしょうか?
此処数日は寒い冬日和が続いていますが、どうか体調を崩さずも今年も乗り切って良い新年を迎えれば幸いですね♪
で、昨夜、お知り合いの方からお誘いがあり、久ぶりに東京天文台・堂平山観測所へ行くことになりました。
今年の一般公開終了の為、点検を兼ねて係員さんと同行で入りました。
普段は、非公開です。 
以前は此処テントを貼って、よく観測会をしましたよ・・・。
道も当時と違って、随分と整備れていて楽チンでしたね♪


チョッと略歴を・・・。

 堂平山に天文台が建設されたのは1962年。当時の東京大学東京天文台・堂平観測所として開設され、のちに国立天文台・堂平観測所となり2000年3月に閉所されるまで、岡山天体物理観測所と並んで天体観測の最前線で活躍してきた天文台です。

観測所の主観測装置である91センチ反射式望遠鏡は、初期にはアナログ式制御装置でしたが、1990年代初頭にはデジタル式へと改良され、38年の長きにわたり、観測が行われ続けました。開所当時、日本光学工業株式会社(現:株式会社Nikon)91cm反射鏡を2枚製作され、1枚は岡山天体物理観測所の91cm反射望遠鏡に、もう1枚が堂平の91cm反射望遠鏡に納入された。

91cm反射望遠鏡本体については相当の老朽化は進んでいますが所期の性能を維持しており、星空観望会の日には現在も尖鋭な像を見ることができます。


さあ~、m4を、91センチメートル反射式天体写真儀 にセットして撮影開始です。
画像も了解をへて個人的な範囲で画像直リンクは禁止です。

BX1D0235.jpg

因みに、今回の焦点距離は・・・!

カセグレイン合成焦点距離:16658ミリ、合成焦点口径比:F18×1,3(APS-H)=21655mm 超焦点♪
ん~~、普段、鳥撮りのデジスコの距離は広角だな・・・笑

同架望遠鏡1:15センチメートル屈折式 2基
同架望遠鏡2:20センチメートル屈折式 1基
後、8センチメートルの屈折望遠鏡♪ ファインダーだね♪
架台は、イギリス式赤道儀ですよ。

BX1D0190.jpg

カセグレイン焦点のフォーカシングは、通常の手元のドローチューブでの調整以外に、副鏡の電動フォーカシング機能が有りますが、手元でじっくりと合わせ込みますよ♪

此の日本の光学技術を後世に伝えるご努力に感謝致します。末永く維持して欲しいですね。


 之は、オリオン座のM42オリオン大星雲の中心部で、4重星のトラペジウム です。 非常に若い星からなる散開星団で、ハッブル宇宙望遠鏡などの強力な望遠鏡による観測で、オリオン大星雲の中に塵の円盤に包まれた星が多数発見されています。これらの星は周囲に惑星系が形成される非常に初期の段階にあるものと言われていますね。


  Canon EOS-1D Mark IV   Tv(シャッター速度)15秒   Av(絞り数値) 0.0  露出補正-2/3  ISO感度 3200

ん~~、折角の撮影でしたが、シーングが悪くて像は安定しませんよ・・・。
でも、素晴らしい分解能ですね♪
BX1D0228.jpg

 撮影中の時は、こちらの200mmで観望してましたよ。
 流石、安定した像を結像しますね♪ フローライトとかEDでは無いんですよ、2枚玉アクロマートですよ!
 此の位の焦点距離になると関係ないのかな?
BX1D0196.jpg

PS,関係者の皆様、今回は貴重な体験有難う御座いました。末永く此の機材が維持出来る事を祈っています。
 車出しのKさん、長距離運転、有難う御座いました。

PS2,夜景写真は次回にね♪
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Author:falcokuma3
埼玉県在住 デジタルカメラで野鳥、航空機、スポーツなど撮影しています。

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